容量:60粒
標準小売価格:18,000円(税別)
酸化ストレスと戦う!
究極の健康を追求する
機能性食品
機能性食品
ブラックナイン
“酸化ストレス対策+免疫サポート”をキーワードに
薬科大学との特許エビデンスを持つ機能性食品
BLACK 9
ブラックナイン(BLACK 9)は、「酸化ストレス対策+免疫サポート」を目的に、
長年に亘る独創的な研究を集結し、4つの主要成分のチカラを最大化。
東京薬科大学との特許のエビデンスで有効性を示した機能性食品です。
薬科大学との特許(技術)の
エビデンスを持つ機能性食品
主成分(PDF)
厳選した最高級の原料を使用し、“酸化ストレス対策+免疫サポート”
をキーワードに、長年に亘る独創的な研究を結集し、しかも、
薬科大学との特許のエビデンスを持つ機能性食品「ブラックナイン」。
飲みやすい大きさで濃縮エキスをソフトカプセルにしています。
クラスター浸透水
酸化ストレスと戦う!
究極の健康を追求する機能性食品
成分表示
血管の健康
活性酸素と細胞
Copyright © LeoSizeDesign Inc. All rights reserved.
ブラックナイン(BLACK 9)に活用される特許
腫瘍細胞増殖抑制効果をもつビルベリー配合食品
還元麦芽糖水飴、ブドウ糖果糖液糖、リンゴ果汁(津軽産)、 ビルベリーエキス、ブドウ種子エキス、コエンザイムQ10、 アウレオバシジウム培養液(黒酵母培養液)、全脂脱臭大豆粉、香料、 クエン酸、ビタミンC、ビタミンE、酸化防止剤(生コーヒー豆抽出物)
【栄養成分(100gあたり)】
エネルギー 55kcal
炭水化物 13.7g
タンパク質 0g
ナトリウム 4.9mg
脂質 0g
【原材料名】
オリーブ油、ビルベリーエキス、ブドウ種子エキス、 コエンザイムQ10、アウレオバシジウム培養液粉末(黒酵母培養液粉末)、 植物性タンパク(エンドウ)、全脂脱臭大豆粉、ゼラチン、 グリセリン(パーム・ヤシ由来)、 ビタミンC、ビタミンE、カラメル色素
【栄養成分(1粒あたり)】
エネルギー 3.82kcal
炭水化物 0.22g
タンパク質 0.13g
ナトリウム 0.56mg
脂質 0.27g
ブラックナイン(BLACK 9)とは、1桁で最大の数字を あらわす「9」を意味し、「最大の効果」を表現するために名づけられました。
食品のチカラを最大限引き出し、究極の健康を追及します。
究極の健康を追求
ブラックナイン(BLACK 9)とは、4つの主要成分のチカラを最大化し、
薬科大学との特許(技術)で「酸化ストレス対策+免疫サポート」の
エビデンスを持つ機能性食品。
戻る
原材料名栄養成分(1粒あたり)
オリーブ油、ビルベリーエキス、ブドウ種子エキス、コエンザイムQ10、アウレオバシジウム培養液粉末(黒酵母培養液粉末)、植物性タンパク(エンドウ)、全脂脱臭大豆粉、ゼラチン、グリセリン(パーム・ヤシ由来)、ビタミンC、ビタミンE、カラメル色素 エネルギー 3.02kcal
タンパク質 0.12g
脂質 0.20g
炭水化物 0.20g
食塩相当量 0.001g
ナインに含まれる4つの主要成分
CoQ10
黒酵母βグルカン
ビルベリーエキス
ブドウ種子エキス
Q1.「ビルベリー」って何?
(学名:Vaccinium Myrtillus L.)
北欧の森林や草原、北米やカナダの砂地に生育する野生の多年生落葉低木で、ヨーロピアンクランベリーの近縁種で夏に酸味のある黒紫色の果実を付けます。この実は抗酸化物質"ポリフェノール類アントシアニン"を豊富に含むため、ヨーロッパでは医薬品や健康食品として使用されています。
Q2.ビルベリーの歴史は?
伝統的な医療では、実を乾燥させて煎じたものは腸の治療に、また葉を煎じたものは糖尿病などの治療に用いられてきました。 ビルベリーの眼科領域での機能性に注目が集まったのは、第二次世界大戦中に英国空軍のパイロットが、出陣前にビルベリージャムを食べると『暗がりでも敵機がよく見える』と証言したことがきっかけでした。彼は母親から送られた野生種のブルーベリージャムを毎日食べていたのです。 戦後、フランスやイタリアで、目を酷使する夜間労働者のドライバーやパイロットでその効果が試され、薬理効果の研究が進みました。現在ヨーロッパでは、明るい視野と目の毛細血管のためのハーブとして、その効能が認められており、イタリアやフランスでは医薬品として認可されています。近年、日本やアメリカでも健康食品素材としてクローズアップされています。
Q3.ビルベリーに含まれるアントシアニンと眼の関係は?
眼精疲労と近視は、日本人の国民病とも言われています。その原因は、コンピューターと携帯電話の普及、さらに子どもの遊びにテレビゲームなどが加わったことが挙げられます。 目に入った光の像を信号に変え、脳に伝える重要な役割を担っているのは、網膜の視細胞の中にある色素「ロドプシン」です。目を使うとロドプシンの分解と再合成が繰り返されますが、目を酷使すると再合成が追いつかなくなり、『見えにくくなる…。目が疲れる…。』などの自覚症状が出てきます。 ビルベリーに含まれるアントシアニンは、このロドプシンの再合成を促進するため、見えにくくなることや、眼精疲労を軽減します。また、目の血管を強化したり、血行を促進して目に栄養と酸素を送ったりする働きもあります。さらに、眼科的疾患である機能性視覚障害(近視、夜盲症、目の疲れ)や、糖尿病性網膜症の光感受性不全による視覚障害などの治療に有効であることが確認されています。
Q4.他にも効果はあるの?
アントシアニンのもう1つの大きな特徴は、近年とみに注目を集めているアンチエイジングや抗腫瘍作用などに繋がる、その"抗酸化力"です。さらに、アントシアニンには、血管壁の結合組織、特にコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質が分解されることを防ぎ、血管を保護したり、強化したりする働きもあります。また同時に、脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血小板凝固を抑制する作用もあるため、血液循環障害の予防や治療にも有効であることも確認されています。
Q5.他の品種と比べると?
日本では、『ブルーベリーが目の疲れや近視に効く』と話題になっています。しかし、ブルーベリーならどれでも同じ効果が得られるわけではありません。実は、目に対する効果が確認されているブルーベリーは、"北欧に原生するビルベリー"の1種類だけです。この北欧産の原生ビルベリーは、有効成分であるアントシアニンを栽培種ブルーベリーの数倍の割合で含有し、その上、そのアントシアニンは高品質なのです。
Q6.アントシアニンは1日にどれくらい摂ればいいの?
1日のアントシアニン摂取量は、およそ80~200mgが適量とされています。例えば、100mgのアントシアニンを摂取するためには、北欧産の原生ビルベリーを毎日約50粒以上食べる必要があります。アントシアニンは、栄養補助食品で毎日摂取することをお勧めいたします。
Q7.アントシアニンの取り過ぎや、他の栄養補助食品や医薬品と併用しても大丈夫?
アントシアニンは、自然界で生育する天然ハーブのため、摂り過ぎても害はありません。また、他の栄養補助食品や医薬品と併用しても安全です。
ビルベリー(ポリフェノール類アントシアニン)に期待される肌と身体への効果
ビルベリー(ポリフェノール類アントシアニン)
原料供給先:株式会社常磐植物化学研究所
戻る
Q1.「プロアントシアニジン」って何?
ブドウの種子から抽出された、"ポリフェノール類プロアントシアニジン"は、抗酸化作用が大変強力で、ビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍あります。そのため、様々な血管性疾病(特に血小板凝集の抑制)に有効で、さらにデトックス効果もあり、加えて食品添加物のリン酸塩などの害から身を守ると言われています。
Q2.「プロアントシアニジン」は女性の味方って本当?
女性は誰しも年齢にかかわらず、『健康で美しくありたい』と願います。しかし、加齢と共に肌老化が進み、シミ、くすみは、女性にとって悩みの種となります。その肌老化の原因の一つに紫外線があります。
ブドウ種子から抽出したプロアントシアニジンは、紫外線で生じた活性酸素による皮膚メラニン細胞の酸化障害を軽減し、メラニン細胞の過剰な増殖を抑えることが確認されています。そのため、"美白効果"のあるプロアントシアニジンは、女性の強い味方なのです。
Q3.他にも効果はあるの?
プロアントシアニジンは、生活習慣病、目や筋肉の疲れなどにも有用です。さらに、腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らして腸内環境を整えるとともに、腸内腐敗物から生じる悪臭物質を包み込むことで、糞便臭を軽減することが確認されています。これは、体臭を軽減することにもつながります。そのため、若い女性のエチケットだけでなく、男女を問わず加齢臭対策としても有用です。
Q4.「プロアントシアニジン」は1日にどれくらい摂ればいいの?
アントシアニンのもう1つの大きな特徴は、近年とみに注目を集めているアンチエイジングや抗腫瘍作用などに繋がる、その"抗酸化力"です。さらに、アントシアニンには、血管壁の結合組織、特にコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質が分解されることを防ぎ、血管を保護したり、強化したりする働きもあります。また同時に、脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血小板凝固を抑制する作用もあるため、血液循環障害の予防や治療にも有効であることも確認されています。
Q5.他の品種と比べると?
日本では、『ブルーベリーが目の疲れや近視に効く』と話題になっています。しかし、ブルーベリーならどれでも同じ効果が得られるわけではありません。実は、目に対する効果が確認されているブルーベリーは、"北欧に原生するビルベリー"の1種類だけです。この北欧産の原生ビルベリーは、有効成分であるアントシアニンを栽培種ブルーベリーの数倍の割合で含有し、その上、そのアントシアニンは高品質なのです。
ブドウ種子(ポリフェノール類プロアントシアニジン)に期待される肌と身体への効果
ブドウ種子(ポリフェノール類プロアントシアニジン)
原料供給先:キッコーマンバイオケミファ
Q1.「コエンザイムQ10」って何?
コエンザイムQ10(CoQ10)は、別名「ユビキノン」と呼ばれる補酵素です。すべての細胞に存在し、心臓、肝臓、腎臓、卵巣、精巣には特に多く含まれています。とりわけ1日10万回も収縮する心臓では大変重要な働きをしています。その主な働きは、"細胞のエネルギー生産を高める"ことと、活性酸素から身を守る"抗酸化作用"です。
Q2.年をとると不足してしまうの?
体内での生合成能力は20歳前後をピークに低下し始め、40歳前後から明らかな不足状態となります。特に心臓のコエンザイムQ10量は、40代で30%、80代では50%以上失われます。そのため、加齢と共に不足分を積極的に補うことが必要になります。
Q3.不足するとどうなるの?
コエンザイムQ10は、私たちが生命を維持するために必要なエネルギーを、細胞内のミトコンドリアが作り出すためになくてはならないものです。そのため、不足するとエネルギーが効率よく作られなくなったり、抗酸化作用が低下したりするため、細胞の劣化や減少、臓器の機能低下が生じます。こうして老化現象が進むと病気になるリスクも高くなります。
Q4.肌の老化を防ぐためにも必要なの?
肌老化は、活性酸素が肌の細胞や毛細血管、さらに肌の大切な構成成分であるコラーゲンやヒアルロン酸などを酸化させることによっても生じます。コエンザイムQ10は、活性酸素と戦う抗酸化力を持つため、加齢と共に肌の奥で密かに始まっている肌老化対策に重要な役割を果たします。
Q5.ターンオーバーを活発にする効果があるってほんと?
加齢と共に表皮の新陳代謝であるターンオーバーが低下し、シミやくすみの原因になります。コエンザイムQ10は、皮膚細胞のエネルギー代謝を高めて活性化するだけでなく、肌の抗酸化力を高めて活性酸素から守ってくれます。また、肌の保湿成分の一つであるヒアルロン酸を作り出す能力が20%も高まったという報告もあります。
ターンオーバーを積極的に促すためにもコエンザイムQ10を摂取し、内側から健康な素肌美を作りましょう。
Q6.ウェイトコントロール(ダイエット)には?
肥満の人は、体内のコエンザイムQ10が平均的な体重の人と比べて少ないため、余分なカロリーを脂肪として溜め込みやすくなります。各細胞に必要量のコエンザイムQ10があると、脂肪を燃焼させてエネルギーを効率よく生産したり、基礎代謝を向上させたりするため、ウェイトコントロールにも寄与します。
また、コエンザイムQ10には、脚の動脈を拡げて血流を良くする働きがあり、脚やお尻の部分痩せができるということで、アメリカの女性には非常に高い人気があります。
Q7.他にはどのような効果があるの?
コエンザイムQ10は、心臓の治療にも用いられているように、心筋のエネルギー代謝を活発にします。それにより、動悸、息切れ、足のむくみ、疲労などの解消にもつながります。
Q8.「コエンザイムQ10」を食事で摂ることはできるの?
コエンザイムQ10は、青魚、肉類、ホウレン草、ブロッコリー、ナッツ類、乳製品などに含まれています。しかし、いずれも微量であり、しかも加熱処理によって一部が壊れてしまうため、毎日の必要量を食品から摂取するのは難しいのが現状です。
Q9.「コエンザイムQ10」の効率的な摂り方は?
コエンザイムQ10は、栄養補助食品で摂取することをお勧めします。もちろん、コエンザイムQ10を単独で摂取しても抗酸化作用はありますが、ビルベリー(ポリフェノール類アントシアニン)、ブドウ種子エキス(ポリフェノール類プロアントシアニジン)、ビタミンC、ビタミンEなどと一緒に摂取すれば、さらに相乗的な効果を得ることができます。
Q10.「コエンザイムQ10」は1日にどれくらい摂ればいいの?
健康維持や老化防止のために栄養補助食品として摂取する場合は、1日30〜60mgが目安とされています。
※食品で30mgのコエンザイムQ10を摂るには、イワシでは約5〜6匹、牛肉では約1kg、ブロッコリーでは約4kgが必要。
Q11.「コエンザイムQ10」を摂り過ぎても大丈夫?
コエンザイムQ10は、もともと私たちの体の中で作られている成分です。欧米では、1980年以降、医薬品や栄養補助食品として広く使用されてきました。また、日本では約30年にわたって医薬品として心臓病などの治療に使われてきました。その安全性が確認されたため、厚生労働省は2001年4月に食品として認可し、多くの人がその恩恵にあずかっています。
コエンザイムQ10に期待される肌と身体への効果
コエンザイムQ10 原料供給先:日清ファルマ
黒酵母βグルカンとは
βグルカン(ベータグルカン)と一口にいっても、その結合(連鎖)形態によって様々なタイプが存在します。 βグルカンを含有している食品には、大きく分けてキノコ類、酵母類、海草類、穀類などがあり、その種類によってβグルカンの結合形態が異なります。キノコ類には、アガリクス、ハナビラタケ、 メシマコブ、 マイタケ、カバノアナタケ、霊芝、椎茸などがあり、酵母類では、パン酵母、黒酵母、穀類では大麦、オーツ麦などが挙げられます。
βグルカンの結合(連鎖)形態
βグルカンとは、グルコース(ブドウ糖)がβ結合により多数連結した多糖類の総称です。結合形態には以下のような種類があり、これらの結合形態が組み合わさることで、自然界にはいろいろなβグルカンが存在します。
黒酵母βグルカン(β-1,3-1-6-glucan)の歴史
黒酵母βグルカンが発見されたのは1970年代で、1997年に厚生労働省から「天然の食品添加物」として食品への使用が認可されました。厚労省所管の安全性をチェックする機関(=国立医薬品食品衛生研究所)でもその安全性について研究されて、そこでも問題ないということが発表されています。
Aureobasidium pullulans(アウレオバシジウム プルランス)という微生物から作られているのですが、メラニン色素をつくり菌体が黒色であることから、黒酵母菌とも呼ばれています。
黒酵母がβ-1,3-1,6-グルカンというヒトの健康の維持・増進に役立つ成分を生産することから、2000年頃から菌株の探索研究が進められてきました。
特に果実(フルーツ)の表面に集まっている微生物を収集し、約2万株の微生物を分離することによって、これらの中から黒酵母β-1,3-1,6-グルカンの生産に優れた菌株を選び出すことに成功。これらの菌株からメラニンを作らない、きれいな菌株(白色)を選択して黒酵母β-1,3-1,6-グルカンは作られています。
黒酵母βグルカン(β-1,3-1-6-glucan)に期待できることは?
βグルカン(ベータグルカン)は、血中コレステロールの低下、血糖値上昇の抑制、インスリン分泌の抑制、満腹感の促進(減量)、脂質吸収の抑制、免疫応答の活性化、腸内環境を整える(プレバイオティクス)、感染症の予防、皮膜形成による皮膚の保護作用などの効果が期待されており、近年話題の「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」の予防、改善にも効果があるとされています。
どのように作られていますか?
黒酵母 βグルカン(β-1,3-1-6-glucan)は、お砂糖・酵母エキス・ミネラルを含んだ水溶液に黒酵母菌を入れて発酵させて作られています。
培養液には、様々な機能性を持つβ-1,3-1-6-グルカンと、微量ながらアミノ酸などの黒酵母菌の発酵成分が含まれているため、水溶性が高く味・色・匂いがほとんどありません。
水溶性が高いイコール応用分野が広く、とても大切なことです。構造が類似しているキノコのβ-グルカンとはよく比較されますが、黒酵母βグルカン(ベータグルカン)は、水溶性が高い分、とても多くの期待が寄せられています。
黒酵母βグルカンは、1日どのくらいの量を摂取すると良い?
健康維持・免疫系機能を期待するには、1日100〜300mgとなります。黒酵母βグルカン(β-1,3-1-6-glucan)は、食物繊維ですので過剰に摂取するとお腹が張ったりゆるくなることがあります。
免疫力を高めるβグルカン
「免疫力を高める」とは、「免疫バランスを整える」「免疫力を上げる」ということが含まれます。
■表1:サイトカイン(※)の産生促進についてのデータ
黒酵母βグルカン マウス・腹腔投与データ
免疫調節作用 サイトカイン産生促進(腹腔投与)
ICRマウスに発酵ベータグルカンを腹腔投与し、72hr.後に細胞を採取した。 生食のみ投与したマウスの細胞をコントロールとして、培養上清のサイトカイン(IFN-γ、IL-12、TNF-α)産生量を測定した。
日本薬学会124年会発表:旭電化、国立衛研、帝京大(2004)
■表2:黒酵母βグルカン(ベータグルカン)水溶液を経口摂取で飼育した時のデータ
黒酵母βグルカン マウス・腹腔投与データ
免疫調節作用 サイトカイン産生促進(経口投与)
ICRマウスに発酵ベータグルカン水溶液(0.45mg/ml)を自由摂取させ、一週間飼育した。
その後腹腔細胞を採取し、培養上清のサイトカイン(IFN-γ、IL-12、TNF-α)産生量を測定した。
日本薬学会124年会発表:旭電化、国立衛研、帝京大(2004)
黒酵母βグルカン(ベータグルカン)を投与すると、腹腔投与・経口投与のいずれの場合も、 TNF-α(※)とIL-12(※)の両方とも産生(※)量が増えています。
※ サイトカイン…免疫担当細胞が産生する生理活性物質(ホルモンの一種)
※ TNF-α…腫瘍壊死因子。
※ IFN-γ…ナチュラルキラー細胞やTリンパ球を活性化する。
※ 産生…抗体やホルモンなどの生合成。
また、腫瘍に投与すると腫瘍細胞が小さくなるという実験結果もあります。
■表3:黒酵母βグルカン(ベータグルカン)を腫瘍に投与したところ、腫瘍が小さくなったことが認められたデータ
黒酵母βグルカン マウス・腹腔投与データ
黒酵母βグルカンの抗腫瘍効果
日本薬学会124年会発表:旭電化、国立衛研、帝京大(2004)
黒酵母βグルカン原料供給先:ADEKA
#blood_flash Q. 血管の健康はどうして大切なの?
人は、ひと時の休みもなく膨大な長さの血管という補給路によって、必要な酸素や栄養分その他を身体の隅々の細胞に補給し、老廃物を回収して生命を維持しています。
血管(特に毛細血管)は加齢と共に硬化して詰まり、切れていくことが解っています。しかし、血管が詰まっていては、必要な酸素や栄養素、老廃物を運ぶことができず、その結果その先々の細胞も次々に壊死していくことになります。このような状態が進めば、大切な目や臓器(心臓、肝臓、腎臓等)を動かす筋肉も栄養不足となり、徐々にその循環機能が低下していくことになります。さらに、もっとこの悪循環が続くようであれば、体内の様々な箇所に機能不全が起こり、万病を引き起こすことになります。
言い換えれば、身体に良いとされる食べ物や飲み物や薬をどんなに摂取しても、健康な血管(補給路)がなければ、その栄養分や成分を身体の隅々まで送り届けることはできないのです。そのためには、血管の強度を高め、常に補給路を正常な状態で確保しておく必要があります。
『人は血管から老いる』と言われています。 健康な血管は、身体の隅々まで栄養素を送り、細胞を活性化させ、あらゆる疾患から身体を守ります。
Q1.人間の細胞と活性酸素の関係は?
人間の身体は、約60兆個の細胞でできていると言われています。そして、体内では毎日膨大な数の細胞が、分裂を繰り返しながら体全体の機能を維持し、健康を保っているのです。
活性酸素は、「活性」という言葉の響きから"活き活きとした良い酸素"というイメージを持たれがちですが、時には、私たちの体の細胞をサビ付かせる(酸化させる)"悪い酸素"にもなるのです。活性酸素は、私たちが呼吸をしたり、紫外線を浴びたり、さらには、体内での代謝活動が行われる過程でさえも発生してしまいます。
本来、活性酸素には、体内に侵入してくるウイルスや細菌などから私たちを守ってくれる働きがあります。しかし、その数が増えすぎると、細胞の遺伝子を傷つけたり、細胞の重要な機能にダメージを与えたりします。その結果、活性酸素は、細胞、血管、臓器などの活力や機能を弱めて老化現象を速め、様々な病気を引き起こすのです。
体内で生成された活性酸素は、段階を追って進化して攻撃力を強め、最終的には過酸化脂質(LOOH)として身体の至る所に蓄積し、様々な老化現象や病気を引き起こします。
Q2.抗酸化物質って何?
抗酸化物質とは、活性酸素を抑える働きをする物質のことです。 細胞がエネルギーを作る過程においても活性酸素は発生してしまうため、エネルギーを生み出す細胞自らが活性酸素によるダメージを受けることになり、そのエネルギー生産力は低下していきます。しかも、加齢と共に、活性酸素によるダメージを受けやすくなるため、細胞の働きは年々衰えていきます。 抗酸化物質は、こうした活性酸素による攻撃を防ぎ、細胞のエネルギー生産力(細胞を増やす働き)を高め、細胞の劣化や減少を防ぎます。
Q3.抗酸化物質には、どんなものがあるの?
本来、私たちの体内には、抗酸化酵素の一つである、SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)があります。 しかし、生活環境や加齢などにより、SODが持つ"活性酸素を無害化する力"は徐々に低下していきます。そのため、抗酸化物質を摂取して不足した分を補うことがどうしても必要になってきます。 "活性酸素を抑える細胞の強い味方"抗酸化物質としては、ポリフェノール類アントシアニン、プロアントシアニジン、コエンザイムQ10、ビタミンE、ビタミンCなどがあります。
活性酵素は「がん細胞」の発生に繋がっています
分子集団が小さくなった水が、有効成分の力を最大限に引き出す
#penetrate02
商品ラインナップ